政治家が会食をやめられないのは、焚火を囲んで肉を焼いていた石器時代から「仲間とメシを食うこと」が関係構築の基本であり、権力の源泉だから。たとえば多くの宗教で食の禁忌があるのは、若者が異教徒と仲良くなり改宗するのを防ぐためだったのではないかと、進化心理学者S.ピンカーは言っている。


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